孫正義社長がツイッターで聞いた「悲しみとは?」一位は……

悲しみ

6月25日、ソフトバンクの孫正義社長による
「ソフトバンク新30年ビジョン発表会」が行われました。

なかなか、孫正義社長のスピーチは面白いです。

「どうしたら売れるか」

みたいな話でなくて、人生について語ってくれますからねえ。

では、その内容からピックアップして紹介したいと思います♪



第1のパートは、理念。

孫正義社長はこう語りました。


「我々の理念、何のために会社を経営するのか。
 何を成したいのか。
 一言で我々が成したい事をあらわせということであれば、この一行であります。

  《情報革命で人々を幸せにしたい》
 もちろん上場会社ですし、一般の企業でございますので利益もあげなきゃいけない、新しい商品も出さないといけない、料金競争もしなきゃいけない、というのは現実ではあります。
 しかしその現実のためだけに人生をすごしたのでは、なんのための人生だ、ということだと思います。

 私たちはたったひとつ、何をなしたいのか。
 情報革命で人々を幸せにしたい。その1点であります」


人は幸せを求めて生きている。

この出発点は大事ですよね。

どんなに便利になっても、どんなにお金持ちになってもそれで不幸になっては何もならない。

当たり前のように思えますが、ここがブレまくっている人がかなり多いように感じます。

そして、難しい問題なのです。


さて、講演の続きを聞いてみましょう。



「そこで私はツイッターで多くの皆さんに意見をきいてみました。

  幸せってなんだろう?
  悲しみってなんだろう?


 まず皆さんにとって悲しみってなんでしょうか? 
 ということをツイッターで聞いてみました。


 人生で最も悲しいことはなんでしょうか。
 一言ツイッターでつぶやいた。
 たった1日2日で2500を越える意見が寄せられました。

 ツイッターの力というのは人類のさまざまな叡智を集める非常に適したものだと思います。

 その声は、実質1日であつまった声は、2500あつまったわけですけども、

 (悲しみとは)

 21%の人々が身近な人の死だ、

 という答えでした。

 自分の家族、自分の愛する人、そういう人の死が自分にとって一番悲しいことだ、という答えです。

 14%の人が孤独だと。
 
 11%の人が絶望だと答えました」


悲しみとは


 「死」

 「孤独」

 「絶望」


まこと、その通りですね。


裏を返せば、この問題を無視して幸せにはたどり着けないということでしょう。

ちなみに、ホリエモンは子供の頃、死が怖くって怖くってしかたなかったそうです。
ところが、ネット関係のことに打ち込んでいる間は、死を忘れられたので、死を忘れるために、仕事に打ち込んだそうですね、手記によると。


でも、忘れようと思っても、忘れられる問題でもないし、蓋をしても、当然ながら解決できることではないですよね。

まあ、いろいろな考えをお持ちの方があると思いますが。

それにしても

「死」「孤独」「絶望」


ってあまりににも重いテーマですよね。


今日一日のうちに、この中の一つでも、真剣に誰かと話す人ってどれくらいあるのでしょうね。


だけども、逆に、誰にでも話せることが出来ないからこそ、いつか誰かと話したいと思ってる人もあると思うのですよ。

いえ、意外に多いかもしれません。


もちろん、話するといっても、ドヨーンと「悲しいよね」って慰めあいたいのではありません。


「大事な問題だよね」って共感できるだけでも、それはそれは素晴らしいことだと思います。

まして、そのことについて、道が開ける話が聞けるとしたら!



私自身は、中学、高校と悩み、大学で道が開けました☆

もちろん、自分の力ではありません。

そういう縁があったということです。


「人生は出会い」

といわれるけれど、きっかけはささいでも、そこから無限といっていいほど、道が開けることもあります。


あなたにとって、このサイトが、そんなきっかけに、なることが出来たなら、こんな嬉しいことはありません。


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